「親知らずが時々痛くなる」「腫れる」などでお困りの方はいらっしゃいませんか?
当院では月に1回、済生会西条病院の歯科口腔外科から日本口腔外科学会専門医資格を持つ歯科医師を招へいしています。親知らずの治療は院長・副院長も行いますが、より難しい症例の場合には、口腔外科の専門医が対応します。
そのため、診療時間が限られていたり混雑していたりと、通院が大変になりがちな大学病院まで足を運んでいただくことなく、親知らずの治療が可能です。なお、症状によっては、設備が整っている済生会西条病院にご紹介いたします。
豊富な経験を元に、より安全な親知らず治療を心掛けておりますので、お気軽にご相談ください。
抜歯には、「痛い」というイメージをお持ちの方が多いかと思います。そんな方でも気軽に受診いただけるよう、私どもはできる限り痛みと負担の少ない治療を行っています。
治療する歯によっては、麻酔が効きにくい場合があります。そのようなケースでも口腔外科の専門医であれば、通常の麻酔よりも効きやすい「伝達麻酔(でんたつますい)」を行えます。
伝達麻酔を施すには、積み重ねてきた知識・経験が必要です。当院の診療では、総合病院で数多くの口腔外科治療に携わっている日本口腔外科学会専門医が、一人ひとりの状態に合わせてより効果的な麻酔を行っています。
口腔外科で扱う主な症状には、「親知らず」や「口腔がん」以外にも、「顎関節症」、お口の中や周りの「腫瘍」「のう胞(袋状のできもの)」「粘膜の病気」、「事故による顔面の脱臼・骨折」など、さまざまなものが挙げられます。これらの治療も、私どもにどうぞお気軽にご相談ください。
専門的な知識・技術と豊富な経験を元に、それぞれの症状に適切に対応いたします。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します。
傷口を縫合した糸を抜きます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | 〇 | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:00
午後:14:00~19:00
△:13:00~16:00
休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日がある週の木曜は診療しております。